調査事務局の運営管理
　・モニターからの問い合わせ対応
　・毎月の集計作業
　・メンバーのスケジュール管理
　・作業管理、工程見直し等

派遣社員としてで3年間勤務していましたが、周りの社員の方の業務に取り組む姿や、多くのデータを扱って最終的に一つの報告書としてきれいにまとめている仕事に惹かれ、社員昇級面接を経て入社しました。

入社前は「統計」とは全く異なる業種に就いていたため、「集計」とは具体的になにをするのか、同僚が話している「用語」もわからない状態からのスタートでした。
今は主に3つの業務担当として集計や運用に携わっていますが、ようやく物のように目に見えない「データ」が物事の基準となっていることを理解することができました。その実感からデータを作成していることにやりがいを感じるとともに、とても面白い仕事だと思うようになりました。
最近では、集計の工程で「コロナ禍ならでは」といったデータの見方もできるようになり、自分が知らなかったことを仕事を通して発見でき、それによりまた興味が出てくるといった「発見・驚き」がたくさんあります。

「統計」「調査研究」などと聞くと、一人で黙々とパソコンに向かって作業、不明点は自分で確認するイメージでしたが、実際はわからないことはすぐに聞ける環境で同じ業務をしているメンバーと相談などしながら業務に取り組めています。

休日は子どもの習い事の送迎、一週間でたまった家事全般を一気に片づける。一日24時間では足りないです...。 最近は小学校の娘がお菓子作りに目覚め、ほぼ毎週お菓子作りに付き合っています。
年に一回、「9日間連続でお休みする」というリフレッシュ休暇を利用して、目的を決めずに遠くまでドライブしたいと思っています。