調査事務局の運営管理
　・週次、月次調査取り纏め
　・調査報告データ作成
　・調査員管理（全国約170名）、調査指示など

短大で統計学を学んでいたことや、これまでの様々な事務経験を活かすことが出来ればと思い志望しました。小学生の息子がいるため、自宅から通いやすい場所であったことも動機の一つです。
派遣スタッフとして勤務後に入社いたしましたが、当初から様々な事務局の業務に携わり、統計調査の奥深さを感じていました。もっと調査の根幹に携わりたいという思いから入社を決意いたしました。

統計調査は初めての経験であり、すべてが新鮮でした。国が実施する公的統計調査を主に取り扱う部署で、現在は飲料や食品などの調査を行っています。私たちに身近な商品を対象にしていることもあり比較的スムーズに業務に対応することが出来ました。日々、様々な要因によりデータの変動が生じることも多く、その要因を特定するためにはニュースや新聞に目を通し日々アンテナを張っておく必要があると感じています。
知識を深めることや業界を取り巻く環境に触れるなど、業務を通じて新たな発見も沢山あります。データチェックなどは黙々と数値と向き合う地道な作業ではありますが、正確なデータを納品する責任を感じるとともに、公表されるデータの元となる業務に携わっていることは大変誇りに思います。
また、現状に満足することなく業務改善などの前向きなチャレンジや、外部講習・資格取得を支援してくれる環境のため、やりがいを感じています。
勤務制度に関しては、数年前よりフルフレックスを導入しており、コロナ初期の急な休校の際は子連れ出勤の許可（現在は終了）、リモートワークの体制構築などスピード感をもって制度化され、安心して業務に取り組むことが出来ております。

各調査によって事務局が開設され、事務局立ち上げから調査クローズまで数ヶ月という案件もあり、スタッフの異動や事務局室レイアウト変更があります。また、経験豊富なスタッフが多いため業務の繁忙期にヘルプに入るなど、フレキシブルに対応しています。

サッカーに夢中な息子と一緒にFC東京を応援しています。最近は自宅での観戦がメインですが、スタジアムで声を出して応援できる日を心待ちにしています。
また、藤井風さんの音楽や感性に惹かれ、YouTubeで軌跡を辿りリフレッシュ。先日は生の歌声に触れ、よい刺激を受けてきました。