社員紹介

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「データを集める」から「新しい価値を生み出す」仕事へ。業務範囲が広げることで得た確かな成長

K.R

データイノベーション部第1グループ
2021年

現場のリアルを知る強みを、マーケティングの「上流」へ

私は現在、データイノベーション部で会場調査(CLT:Central Location Test)を担当しています。

主な任務は、クライアントのニーズに基づき最適な実査環境を構築することです。具体的には、フィールドワークの設計から実査の運営、そして精度の高いデータ収集までをトータルに管理する役割を担っています。

また、現在はインテージリサーチでの業務に加え、親会社であるインテージの「既存のオフラインフィールド(対面や物理的な手法を用いてデータ収集を行う現場活動)をより良くする」ためのプロジェクトに参画しており、現場の知見を活かしながら、より効率的で精度の高い調査体制の構築を目指しています。

入社の決め手は「データの面白さ」と「人の温かさ」

学生時代は経済学部で労働経済を学んでいました。就職活動の軸としていたのは、「成長できる環境」であること、そして「マーケティングを深く学べる」こと。実は入社前に、インテージのインターンに参加し、その後半年ほどアルバイトを経験していました。

その経験が、最終的な入社の決め手となりました。新商品が世に出るまでのプロセスにおいて、その根拠となる「データを集める」という仕事自体に純粋な面白さを感じたのです。また、何より社員の方々の雰囲気が非常に良く、ここなら安心して自分を磨いていけると確信できたことが大きかったですね。

未経験の領域への挑戦

入社以来、最も印象に残っている仕事であり、最大の壁でもあったのが「IR(インテージリサーチ)ダイレクト」への取り組みです。

これまでは親会社であるインテージが企画・設計などの工程を担い、当社が実際の調査を担うという商流が一般的でした。しかし「IRダイレクト」では、私たち自身が直接お客様とやりとりし、調査の企画から集計・分析までを一気通貫で行います。

正直なところ、最初は戸惑いの連続でした。これまで触れたことのない分析ツールの活用や、営業的な視点、そして調査設計のノウハウ。自分の知識不足を痛感する日々でしたが、会社全体でバックアップしてくれました。隔週で開催される勉強会で過去の事例を学んだり、先輩や上司が「まずは一歩ずつでいい」と親身に相談に乗ってくれたりしたおかげで、未知の領域を一つひとつ自分のスキルに変えていくことができました。

この取り組みを通じて、自分の提案がダイレクトにお客様に伝わり、課題解決に繋がる手応えを感じられるようになりました。プロジェクト全体の効率が向上し、お客様から直接感謝の言葉をいただける。これこそが今の私の「やりがい」です。

自由度の高さが生む、プロとしての「柔軟性」

入社後に感じた良い意味でのギャップは、「想像以上の自由度の高さ」です。有給休暇もしっかり取得できますし、フレックスタイム制や在宅勤務も活用できるため、オン・オフのバランスが非常に取りやすい環境です。

私自身、休日は趣味のスポーツ観戦や友人との食事でリフレッシュしていますが、仕事中は「無我夢中」で取り組んでいます。オン・オフをあえて切り替えようと意識しなくても、仕事に没頭できるのは、この自由な環境があるからこそ。

こうした環境で働くうちに、自分自身が一番成長したと感じるのは「柔軟性」です。世の中の情勢やお客様のニーズが刻一刻と変化する中で、臨機応変に対応する力が身につきました。トラブルを恐れるのではなく、「どうすれば解決できるか」を前向きに考えられるようになったのは、大きな収穫です。

これからのビジョンと、未来の仲間へ

今後は、さらに既存のフィールドワークで得た強みを最大限に活かしつつ、調査企画から最終的な分析報告までを完璧に、一気通貫で完結できるプロフェッショナルを目指しています。それが、お客様に提供できる価値を最大化することに繋がると信じているからです。

当社は、非常にアットホームでフラットな組織です。若手であっても意見を否定されることはありませんし、風通しの良さは抜群です。

ここに向いているのは、「根気強く物事に向き合える人」、そして「自ら考え、行動できる人」。 変化の激しい業界ですが、だからこそ面白い。私たちと一緒に、新しい価値を創り出していきましょう。