「家計消費単身モニター調査」に関するお詫び

関係者各位

2019年1月11日

株式会社インテージリサーチ

「家計消費単身モニター調査」に関するお詫び

 

 

このたび、弊社が委託を受けました総務省統計局の「家計消費単身モニター調査」に関する業務において、納品データの一部に誤りがあることが判明いたしました。 同調査データは、総務省統計局の「消費動向指数」作成に用いられているため、「消費動向指数」の公表延期を招いてしまいました。 統計利用者の皆さまをはじめ、公的統計に関わるすべての皆さまに多大なご迷惑をおかけし、社会生活を送る皆さまにご不安を与えましたことを、深くお詫び申し上げます。

弊社は7日より、「家計消費単身モニター調査」における精度向上のため、当該調査の専用システムの見直し作業に着手しておりました。 その中で、2018(平成30)年4月の年度切り替えに合わせて世帯主の年齢を更新するプログラムに作業漏れがあったことを、発見いたしました。 これを受けて大至急、影響を及ぼす範囲を確認し、総務省統計局へ9日、報告しております。

2018(平成30)年4~11月分の納品データにおきまして、世帯主の年齢を一歳若く表記していたことが、データの誤りの具体的な内容となります。 なお、ご回答いただくモニターさまの抽出設計については問題がないこと、そのほかの項目に誤りがないことを確認いたしております。

また、当該データにつきましては、プログラム修正後に集計した上で再度納品し、総務省統計局に現在、ご検証いただいているところです。

このような作業漏れが発生した主因は、集計プログラムにおいて当該データを作成する工程を、年に一度手作業で修正する仕様としていたことにあると考えております。 他工程を含め、人為的な誤りや漏れを発生させないよう、大至急システムの見直しなどを行い、再発を防止いたします。

このたびの誤りにより、公的統計全体への信頼性を損なう結果を招きましたことを、あらためて深くお詫び申し上げます。

今後とも、統計調査のいっそうの品質向上に尽力してまいります。