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自主企画調査の結果

ふるさと名物に関する知名度調査‐第2弾全国 No.1 は 2 年連続、北海道の「白い恋人」

株式会社インテージリサーチは、昨年に引き続き、『ふるさと名物に関する知名度調査』を実施しました。本調査は2016年3月28〜30日、全国の20歳以上の男女1万人を対象にインターネットで実施。昨年調査したふるさと名物3,300産品に、全国の各自治体がふるさと納税の返礼品に用いている産品を追加し、今年は約5,000産品の知名度を調査、分析しました。

※ 産品名は特許庁の地域団体商標、『日本銘菓事典』株式会社東京堂出版、『事典 日本の地域ブランド・名産品』日外アソシエーツ株式会社、『ふるさと納税ハンドブック』日本経済新聞出版社などから抽出

調査概要

調査方法 インターネット調査
調査地域 全国
調査対象者 "マイティモニター" 全国20歳以上79歳までの男女個人(10,466サンプル回収)
サンプル構成 都道府県×性別×年代5区分(20歳代、30歳代、40歳代、50歳代、60歳以上)均等割付
調査期間

2016年3月28日(月)〜3月30日(水)

調査内容

都道府県別・市区町村別、出身地別、訪問経験別での産品知名度の違いなど。回答者負担を軽減するため、47都道府県を三つに分け、一回答者あたり14〜17都道府県の産品(約1,700)について、名称の認知を聴取しました。

調査実施機関

株式会社インテージリサーチ

分析者

豊田 佑哉(ソーシャル事業推進部第1グループ研究員)

考察

全国知名度上位四産品は昨年の調査結果と同一であり、この調査に再現性があり、精度が高いことが確認できました。
地元で知られていても全国では知名度の低い産品は、より広く消費者に受け入れられる潜在的な可能性があります。全国的な産品に成長させるためにはマーケティングの強化が課題であると考えます。
ふるさと納税の納税先選定では必ずしも返礼品だけが要因ではないと思われますが、魅力的な産品により納税者の関心を集めている傾向もあると考えられます。

調査結果

1. 全国知名度が上位10の産品を見ると、1位は2年連続で北海道の「白い恋人」(86.0%)、2位は京都府の「生八ツ橋」(79.8%)、3位は沖縄県の「ちんすこう」(79.0%)。1位から4位は昨年の弊社調査から変動がありませんでした(表1)。

表1:全国知名度上位10の産品

全国知名度上位10品目

※昨年と比較可能な産品をランキングにしました。
昨年調査結果は、「ふるさと名物に関する知名度調査」をご覧ください。
各都道府県別上位5産品については、【参考資料】<都道府県別知名度TOP5産品>をご覧ください。

2. 昨年に比べ最も知名度が上昇したのは、静岡県の「黒はんぺん」で知名度3.6ポイント増の21.3%。2位は兵庫県の「淡路島たまねぎ」で3.4ポイント増、3位は山梨県の「桔梗信玄餅」で2.7ポイント増でした(表2)。

表2:継続調査産品・知名度上昇上位5

継続調査産品・知名度上昇上位10

※統計的に上昇が有意であると確認できた産品をランキングにしました。

3. 新規の調査産品の中で最も知名度が高かったのは、長野県の「信州そば」で55.9%でした(表3)。

表3:新規調査産品・知名度上位10

新規調査産品・知名度上位10

4. 各都道府県内における知名度と全国知名度のギャップに関しては、34都道府県の151産品に70ポイント以上の知名度ギャップが見られました(表4)。

表4:都道府県内知名度と全国知名度のギャップ

都道府県内知名度と全国知名度のギャップ

知名度ギャップ70ポイント以上の産品については、【参考資料】<知名度ギャップ70ポイント以上の産品>をご覧ください。

5. ふるさと納税の受入額と返礼品の知名度の関係を見ると、ふるさと納税受入額の上位30に入った自治体の約6割において、返礼品に全国知名度40%以上の産品が含まれていました(表5)。

表5:ふるさと納税受入額と返礼品の知名度

ふるさと納税受入額と返礼品の知名度

※納税受入額は総務省「ふるさと納税に関する現況調査について」より、平成27年度上半期(4月〜9月)の額

【参考資料】調査結果の詳細

<都道府県別知名度TOP5産品>

マウスを表の上に重ねると拡大してご覧いただけます。

<知名度ギャップ70ポイント以上の産品>

マウスを表の上に重ねると拡大してご覧いただけます。

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